最近、一部のユーザー様から「以前はWindowsでTeams会議の翻訳がスムーズにできていたが、最近問題が発生するようになった」というフィードバックをいただいております。
弊社で調査を行ったところ、最新バージョンのTeamsデスクトップアプリ(Windows)において、特殊なオーリドルーティング(音声回路)が導入されたため、音声の録音および認識ができなくなっていることが判明いたしました。
この問題は、以下の手順で解決できます
解決策1:翻訳カモメの音声設定を確認する
「このパソコン上の活動」を選択後、「特定アプリの音声を録音」がオンにされているか、ソフトウェアリストから正しく「Microsoft Teams」の会議ウィンドウが選択されているか確認してください。
対象ソフトウェアが正しくない場合、ヘッドセット利用時のオーディオストリームがシステムによって遮断され、相手の音声が取得できなくなる可能性があります。
解決策2:「このパソコン上すべてのアプリの音声を録音」に切り替える(訳文の再生が不要な場合)
一部のWindows PCでは、最新バージョンのMicrosoft Teamsデスクトップクライアントが、サードパーティ製ソフトウェアによる音声コンポーネントの内部録音を制限している場合があります。
操作方法:翻訳カモメの録音モードを "このパソコン上すべてのアプリの音声を録音"に切り替えます。これにより、Teamsの音声を確実にキャプチャできるようになります。
⚠️ 注意: 音声のループ防止のため、訳文音声の再生は無効になります。
解決策3:Web版のTeamsに切り替える(訳文の再生が必要な場合 )
訳文の再生機能が必須で、かつデスクトップクライアントがヘッドホン経由の音声を認識できない場合は、Microsoft TeamsのWeb版を使用することを強くお勧めします。TeamsのWindowsデスクトップアプリは、本質的にはWeb版をベースに作られたものであるため、両者の機能やパフォーマンスに違いはまったくありません。
操作方法:
PCのブラウザでTeamsの公式サイトを開き、ログインして会議に参加します。(⚠️ 注意:会議中にウェブページを更新しないでください)。
翻訳カモメを開き、引き続き "特定アプリの音声を録音" を選択します。
ソフトウェアリストから、現在Teamsのウェブページを開いているブラウザを直接選択してください。
