1.字幕をエクスポートする
動画翻訳が完了したら、右下の 「シェア」 ボタンをタップし、「字幕をエクスポート」を選択します。
iOSの場合: 「ソース言語字幕をエクスポート/ 訳文字幕をエクスポート」を選び、保存先フォルダを指定して .srt
形式で保存します。
Androidの場合: 自動的にエクスポートされ、.srt
ファイルはDownload/TransGull/フォルダに保存されます。
2.字幕付きで再生する
.srt
ファイルに対応したメディアプレーヤーを使用すれば、動画を字幕付きで再生できます。
例:Infuseで動画を再生する場合
a) 字幕ファイルの名前を動画ファイルと同じに変更し、両方のファイルを同じフォルダに入れます。
b) ファイルを一緒にライブラリにインポートすると、字幕付きで動画が自動的に再生されます。
3.字幕を動画に合成する
CapCut などの編集ツールを使って、動画と字幕を1つのファイルに結合することもできます。
例:CapCut ソフトを使用する場合
a) まず、ローカルの動画ファイルをインポートし、動画クリップを編集タイムラインにドラッグします。
b) 次に、キャプション → キャプションを追加 を選択し、デバイスに保存された字幕ファイルを選び、タイムラインにドラッグします。
c) 必要に応じて CapCut で字幕のフォント、サイズ、色などのスタイルをカスタマイズします。最後に、右上の エクスポート ボタンをクリックして動画を出力します。
4. 動画プラットフォームにアップロードする
動画配信プラットフォームに字幕を追加する必要がある場合は、動画をアップロードする際に字幕ファイルを一緒にアップロードしてください。
例:YouTubeに動画をアップロードする際に字幕を追加する方法
a) YouTube Studioで 作成 をクリックし、動画をアップロードします。
b) 次に、言語と字幕の認定 をクリックし、動画の言語を選択します。
c) 動画要素 の項目で 字幕を追加 をクリックし、字幕ファイルをアップロードします。